特約店や代理店など多くの店舗と関わる企業は店舗とのつながりに動画を活用することができます。今回は、特約店での営業研修においてDOUPA!ポータルを活用していただいた事例についてご紹介します。
コロナ禍での特約店研修
今回のお客様は特約店を約70店舗抱える産業機器メーカーで、製品教育など特約店で働くスタッフの営業教育が欠かせません。以前は対面で研修が行われていましたが、コロナ禍からteamsで研修動画が配信されるようになりました。しかし、teamsでの配信は効率が悪い、通信環境が安定しないなどの課題がありました。そこで、より効率的に研修をおこなうことができる動画配信ツールとしてDOUPA!ポータルを取り入れていただきました。DOUPA!ポータルの導入により、操作が簡単でインターネットに慣れていない人でも簡単に動画を視聴することができるようになりました。また、対面の研修にかかる出張費を抑えることができ、コスト面を見直すことにも成功しました。現在は対面の研修とハイブリッドでおこなわれており、対面の研修時間を短くしつつ、交流の場を設けています。
動画研修の長所とは?
対面研修では、地方と都心部で参加できる人数が異なることから情報格差が生まれてしまっていましたが、動画での研修により、全国の特約店で働く全ての人が同じ教育を受けられるようになりました。また、分からないところを繰り返し視聴したり、知っている個所を倍速で見たり、それぞれの人に合った教育を提供することができます。DOUPA!ポータルでは視聴解析機能により、各特約店での学習履歴を見ることができるため、動画研修特有の学習管理における不安もありません。
DOUPA!ポータルを利用してみた感想は?
実際にDOUPA!ポータルを利用してみた感想を聞いてみました。
「管理側も視聴側も操作が簡単でとても使いやすいです」
「対面研修が難しい地方の特約店では、より効率よく研修できるようになり喜びの声が大きいです」
「このツールを使うことで、教育機会の均等化を実現することができました」
「視聴解析機能により、特約店が求めている情報が何なのか把握することができました」