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動画配信:視聴履歴の解析(分析)について

動画配信システム

動画配信を効果的に運用していくために必要な分析について解説

近年の新型コロナウイルスや働き方改革の影響を受けてオンライン動画配信に力を入れている企業も多いのではないでしょうか。

eラーニング・社内研修・資格講座はもちろん、PR・マーケティングや営業支援などを動画で行う企業が増えてきています。

今回は動画配信を効果的に運用していくために必要な視聴履歴の解析(分析)について解説します。

動画の視聴履歴解析(分析)が必要な理由とは

動画を利用したマーケティングや教育を行うことで、より多くのエンゲージメントを促進し、ビジネスの効率を高めていくことが期待できます。

さらに動画配信を効果的に行っていく上で、動画の分析が必要な理由について見ていきましょう。

目的が達成されているかの確認

企業は目的があって動画配信を始めているはずです。

例えば、商品やサービスの動画マーケティングを行いたい・従業員の教育を行いたい・動画広告や動画販売で収益を上げたいなど目的は様々ですし、動画コンテンツによっても目的が異なる場合が多いでしょう。

しかし、ただ漠然と動画配信を行っているだけでは目的が達成されているのかどうか、また何をもって目的達成とするのかが不透明です。

動画配信の目的達成度合いを測るためにも、動画の視聴履歴解析(分析)は必要不可欠と言えるでしょう。

費用対効果を見極める

動画配信を行うためには、動画の作成を行いアップロードをしてユーザーに届けるといったフローが一般的です。

動画制作は文章や画像作成に比べて時間と費用がかかることも多く、せっかく手間隙をかけて制作した動画コンテンツがどの程度役に立っているのかを見極めないと、今後も動画を活用していくべきなのかどうかを正しく判断できなくなってしまいます。

動画コンテンツ制作の改善に活用する

動画の本数が増えてくると、どの動画が良くてどの動画があまり良くなかったのかを分析することによって、以降の動画制作の改善へと繋げることができます。

動画を配信する側は満足なクリエイティブ品質だと思っていても、視聴者側からするとあまり良い動画とは思われていなかったり、その逆に品質があまり良くないと思っていた動画が高評価を得ることもよくあります。

動画の視聴履歴解析(分析)について

動画配信を効果的に運用していくために必要な分析について解説

では具体的に動画の分析とはどのようなところを見ていけば良いのでしょうか。

動画は画像や文章など静的なコンテンツとは異なる部分があるため、動画の視聴解析(分析)についての正しい理解が動画活用の上達に繋がります。

動画の視聴解析(分析)で代表的な指標についてご紹介いたします。

動画再生数

動画を配信している企業からすると、まずは動画を視聴していただかないと目的を果たすことはできません。

基本的には動画の再生数が多ければ多いほど良いのですが、予め目標とする再生数を設定しておくことをお勧めします。

クリック再生率

クリック再生率は動画が掲載されているページの表示回数と、動画の再生回数から算出することができます。

クリック再生率 = 動画の再生回数 ÷ 動画が掲載されているページの表示回数

クリック再生率が高ければ、動画が掲載されているページの内容やユーザーが知りたがっている情報と動画の内容が合っていて、動画の再生に上手く誘導できている可能性が高いと言えるでしょう。

クリックしないで自動的に動画が再生される設定の場合には、クリック再生率がほぼ100%の数値が出てしまいますので事前に確認しておきましょう。

平均視聴時間

動画を再生した視聴者が、平均してどれくらいの間動画を視聴しているかという時間です。

もちろん動画の時間が長ければ長いほど平均視聴時間も長くなりやすいですが、動画の時間と平均視聴時間に大きく差があるような場合、視聴者が求めている情報とコンテンツ内容がマッチしていない可能性が高いです。

視聴維持率

動画の視聴維持率とは、動画を再生してからどれくらいのユーザーが視聴を継続していたかの割合です。

多くのユーザーが動画を再生してくれたにも関わらず、始まってから数秒で視聴をやめてしまったとしたら、動画のコンテンツに何らかの問題があるということになります。

伝えたい内容が分かりにくかったり、飽きさせるものであったりと、様々な理由が考えられますので、それらを考慮して動画のメンテナンスを行う必要があります。

プラットフォームによって名称が異なっている場合もあり、YouTubeでは視聴者維持率、Facebookではオーディエンスリテンションという指標になっています。

明らかに離脱しやすい場所があれば動画の内容を見直したり、今後の動画制作の改善に活用しましょう。

ただ、視聴維持率は動画の種類や視聴環境によって同じような曲線になってしまうことも多く、動画コンテンツの細かい精査まで行うことができません。

視聴デバイス

どのデバイスから動画を再生している方が多いのかも確認しておく必要があります。

一般的には、スマホやタブレットで視聴の場合、短めの動画や冒頭に掴みのある動画が好まれる傾向が強いです。

動画からのコンバージョン率(CVR)

動画自体の指標も重要ですが、サイト全体あるいは動画が掲載されているサイトの指標も注目しておく必要があります。

動画がWebページ内に掲載されたことでどのような効果が出たのかを、掲載サイトの滞在時間や直帰率・コンバージョン率などから判断しましょう。

動画は十分に再生されているものの直帰率が高くコンバージョン率が低い場合には、コンテンツの内容がマッチしていない可能性が高いです。

DOUPA!ポータル独自の視聴履歴解析機能

動画配信を効果的に運用していくために必要な分析について解説

参考URL:DOUPA!ポータル新機能「視聴解析」

弊社が提供しているクラウド型動画配信システム「DOUPA!(ドウパ)ポータル」では独自のみなし履歴取得方法を採用し、視聴者単位で視聴した動画(1分以上)の10%ごとの再生状況を可視化することができます。

「社内研修」「情報共有」「営業支援」「マーケティング」などの場面で、利用者やコンテンツの評価・分析に活用いただけます。

例えばユーザーに見せたい重要なコンテンツが動画の後半にある場合、視聴者維持率が動画の前半30%で大幅に低下してしまっていると、後半にある重要コンテンツを伝え切れていないことがわかります。

このような場合には、動画内コンテンツの並べ替えを行って作り直しを検討した方が良いかもしれません。

より魅力の高いコンテンツを前半に配置することで、ユーザーが動画を最初から最後まで視聴する可能性が高くなります。

この機能の利用に特別な作業は不要で、1分以上の動画を登録すれば自動的に解析が開始されますので、より分析機能を高めていきたい場合にはご相談ください。

動画視聴履歴解析(分析)のKPIについて

動画配信を効果的に運用していくために必要な分析について解説

KPIとは「Key Performance Indicators」の頭文字の略称で、日本語では「重要業績評価指標」などと呼ばれています。

動画の視聴履歴解析(分析)においてKPIを設定しておくことで、良かったのか悪かったのかを判断しやすくなります。

商品やサービスの認知拡大を目的として動画を用いる場合には、再生回数・インプレッション・ユニークユーザー数といったKPIを設定しておきましょう。
商品やサービスの購入が目的であれば、対象のページへのアクセス数やお問い合わせ数、購入率や購入数になります。

また、社内向けの教育コンテンツであればしっかりとコンテンツの内容を理解してもらいたいため、平均視聴時間や視聴維持率がKPIとして挙げられるでしょう。

動画の目的によってチェックすべきKPIが異なってくるため、単純に再生回数だけを追い求める以外に動画の目的も意識して指標を見ていくことが必要です。

KPIが悪くても分析結果を元にPDCAを回すことで、より効果的な動画の活用と運用改善を行っていきましょう。

動画配信を中長期的に行っていくには動画視聴履歴解析(分析)を活用しよう

動画配信は今後の5G登場も追い風となり、ますます増加していくことが予想されます。

動画配信を中長期的に行っていくのであれば目的に合わせたKPIを設定して動画分析を行っていくことが欠かせません。

一度動画を作って配信して終わりではなく、過去の動画の見直しやユーザーのニーズに合っているのかなどを分析し、ロジカルな運用改善を常に行っていくことが重要です。

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