概要
Microsoft Entra ID(旧Azure AD)を用いたSAML認証によるシングルサインオン(SSO)に対応するオプション機能です。利用者は普段業務で使うEntra IDのアカウントでそのままポータルにログインでき、パスワードを別途覚える必要がありません。通常の会員ID・パスワードによるログインも併用でき、利用アカウントは従来どおり管理画面で管理します。設定は「基本情報管理>SAML連携設定」で行い、認証にメールアドレスを使用するため、対象アカウントにはメールアドレスの登録が必要です。
SAML連携設定
「基本情報管理>SAML連携設定」で、SP情報(エンティティID・応答URL)やフェデレーションメタデータURLを登録して、Entra IDと連携します。
活用例
全社でMicrosoft 365(Entra ID)を利用している企業で、社員が既存の社内アカウントのままポータルへログインできるようにし、ID・パスワードの新規発行やパスワード忘れによる問い合わせを削減したい場面。情報システム部門のアカウント管理・セキュリティ統制を効率化できます。

